【導入事例】ピザーラ浦安店様のKITARO×バイク活用方法

大手宅配ピザチェーンの「ピザーラ」浦安店、店長の藤田様にお話を伺いました。
浦安店は他店舗と比べて、配達エリアが広いにもかかわらず、ピザーラ全店舗の中で売り上げがなんとトップ5にも入るとのことで、「KITARO×バイク」をどのように運用しているのか気になります。
KITARO導入前の課題
注文が随時入ってくるため、お客様に作りたての温かいピザをお届けするために、宅配バイクの戻り時間を把握し、戻りに合わせて、次のピザを準備する必要がありました。
ベテランスタッフは、配達住所を見るだけで大体の配達時間は分かりますが、新人スタッフだとそうはいきません。
またベテランと新人ドライバーで配達時間に差があり、戻り時間がバラバラ、電話で場所を確認するも電話に出ないなど、うまくいきませんでした。
KITAROを選んだ理由
こういったGPSの機器は色々探していたのですが、初期費用が高かったり、GPSの精度が悪いものも多くありました。
KITAROは初期投資が安く、またコストも分かりやすいので、導入しやすかったです。

KITAROの導入後の運用とその効果
店舗内にモニターを設置し、スタッフ皆で位置情報を共有しています。
KITAROを導入することによって、新人スタッフでもバイクのおおよその戻り時間を把握することができるようになったので、時間を予測して、ピザの調理をできるようになりました。
またお客様から配達時間の問い合わせがあっても、バイクの位置を確認し、正確に配達時間を伝えることができるようになりました。
道に迷っているドライバーがいても、位置情報を確認して案内することにより、無駄な配達時間の短縮にもつながっています。
入ったばかりで、配達が遅いドライバーには過去の走行ルートを見ながら、最適なルートをフィードバックして、新人ドライバーの教育にも役立てます。
また昇格したら、KITAROが付いていないバイクに乗れるのですが、それが従業員のモチベーションになっているのかも(笑)
まとめ
デリバリー需要が増える一方、ドライバーが確保できない店舗が増えています。
少人数かつ新人や単発スタッフで、いかに運営していくのか、お客様にいかに温かいピザを届けるのか、ピザーラ浦安店さんの取り組みは非常に勉強になりました。
ご紹介したピザーラ浦安店さんのように自社でも活用できるのか、不安な方もいらっしゃると思います。
KITAROでは、事前にお試しいただけるように無料トライアルを受け付けています。
ぜひ、ご活用ください。